伝説の「Guden2」が限定復活!【黄葉見SAKE2015(~11・28、東京・九段、靖國神社】

今年は5日間イベントとして28日(土)まで東京・九段の靖国神社で開催中の「黄葉見SAKE(こよみざけ)2015」。直前に爆発物騒ぎがありましたが、警備を厳重にすることで予定通り24日(火)から始まりました(かえって安全なイベントになったとの声も…!)。

靖国神社の境内の参道、約500mに宮城・厚切り牛タン焼き、山形・鮎の塩焼き、福井・鯖寿司といった全国各地の郷土料理のブースが出店(昨年は10ブース、今年は24ブース)。入場料を払うわけではないので、いろいろな食材をウォッチングしながら気に入ったものを買うことができます。
合わせるお酒は47都道府県200蔵から集まった250銘柄以上。「日本酒飲み比べチケット」当日券を2000円で購入すれば、好きな銘柄の日本酒を5杯が楽しめます(おちょこ2個と酒蔵リスト付き専用紙トレー付き)。

昨年参加した方はチケット購入の列に並んで、今度は注文に並びと、大混雑の中、閉口したかもしれませんが、今年はオペレーションを大幅見直し。1カ所だったブースも3カ所にして、よりスムーズな対応ができるように改善しています。
そして、日本酒カレンダーがお送りする独自情報、ぜひ立ち寄ってみたいのは「Guden2(ぐでんぐでん)」の、このイベント限定の復活ブースです!

今でこそ増えた飲み放題の日本酒居酒屋ですが、2012年に埼玉・西川口に出現した「和酒Bar Guden2」は衝撃的でした。店内の日本酒(ざっと30銘柄)やビール、ワインなど2時間飲み放題の「川口最強 日本の酒飲み放題プラン」は2800円、時間無制限なら「埼玉最強 日本の酒飲み放題プラン」が3300円でした。おつまみ十数種類はオール500円で京浜東北線の日本酒ファンは随喜の涙(古っ!)を流したものです。

もともと期間限定で、地域的周辺環境の激変(これは直接聞いてください…!)もあって惜しまれながら閉店しましたが、もともと地域振興に関わっていたオーナーの剱持さんが、この黄葉見SAKEに日本酒ブースを出しているのです。

提供しているのは被災地を中心とした東北の銘柄で、その蔵元でも地元でなければ飲めないもの。例えば、仙台空港がある宮城県名取市にあり、東日本大震災で 全壊した佐々木酒造。「宝船浪の音」の地元酒で知られた蔵は再興して2年前に再出荷。新たに醸した「浪庵(いおり)」など。

その他もこだわりの東北酒が並んでいます。「日本酒カレンダーのブログを見た」と言えば、思わず注ぐ手が緩んで、たくさん入れてくれるかも(きっと!)。
また、土曜日に靖國会館で行われるトークイベントは下記の通り。気鋭の日本酒評論家が今をときめく蔵元から日本酒そのものや造りの魅力を引き出します。

【第1回 「いまどきの『蔵元』というお仕事」】(12時半~13時45分) ゲスト「紀土」平和酒造造 山本典正氏、「白隠正宗」高嶋酒造 髙嶋一孝 インタビュアー山同 敦子

【第2回 「秋田から『農』と言える日本酒を」】(14時15分~15時半) ゲスト「白瀑」山本合名会社 山本友文、「一白水成」福禄寿酒造 渡邉康衛 インタビュアー藤田千恵子

※チケット代3000円(税込)。ゲスト酒蔵の銘柄試飲付き。購入は「黄葉見SAKE2015」で検索のこと

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